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Mamekoko Yomimono

部屋が散らかっていると、コルチゾール(ストレスホルモン)が増えるという事実

2026-05-27
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何となく心が重い。そんなとき、私たちはつい「自分の意志の弱さ」のせいにしてしまいがちです。 けれど、私たちの状態を左右するのは意志だけではありません。そんな学術的な知見を、日常のヒントとして少しだけ取り入れてみませんか。

研究が教えてくれる、心の守り方

部屋が散らかっていると、コルチゾール(ストレスホルモン)が増えるという事実。これは単なるアドバイスではなく、心理学の研究(出典:住環境の乱れと慢性ストレスの相関に関する研究)を通して示されている、一つのアプローチです。

すべてを一度に変えることは難しくても、「環境を少しだけ変える」「行動の順番を入れ替える」といったささやかなことが、心の回復を助けてくれる場合があります。

部屋が散らかっているだけなのに、ずっと疲れていた

昔から、ストレスが溜まると部屋が崩れ始める。 片付けなきゃとは思っている。 でも、疲れている時ほど、物を片付ける気力がなくなる。 そして不思議なことに、散らかった部屋にいるとさらに疲れる。 視界に物が多いだけで、頭の中まで落ち着かなくなる感覚があった。 「あれも片付けないと」 「掃除もしないと」 そんな“やらなきゃ”が、部屋を見るたびに頭に入ってくる。 以前は、片付けられない自分をずっと責めていた。 自己管理ができていないんだと思っていた。 でも最近、住環境と慢性ストレスの研究を読んで、少し見方が変わった。 散らかった環境は、脳に継続的な負荷を与えることがあるらしい。 しかも、ストレスが強いと片付ける余裕がなくなり、環境がさらに乱れる。 そして、その環境からまたストレスを受ける。 自分はずっと、この循環の中にいたのかもしれない。 特にメンタルが落ちている時は、掃除や片付けすら難しくなる。 なのに当時は、「こんな簡単なこともできない」と自分を追い込んでいた。 今は少しだけ、 部屋が乱れていたというより、自分が限界まで疲れていたんだと思うようにしている。 だから最近は、完璧に片付けるより、 少しでも「自分が休める空間」を作ることを大事にしたいと思っている。

小さな「変化」を観察してみる

研究結果がすべてではありませんが、自分に合うものを探すための「材料」にはなってくれます。 「自分ならどう活用できるだろう?」と、小さな実験を楽しむような気持ちで、自分なりのケアを模索してみませんか。

答えを出さずに、いまの気分を置いておく

何も試す気力が起きない日も、もちろんあります。 そんなときは、今の「何もできない自分」を責めることなく、ただその状態を抱きしめてあげてください。

きれいにまとまっていなくても構いません。「答えを出す」ためではなく、ただ「いまの気分を置いておく」ための場所として、まめここのノートを使ってみてください。

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