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Mamekoko Yomimono

自己中心的なのと、自分を大切にする(セルフケア)ことの違い

2026-05-20
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私たちが「常識」だと思い込んでいる心の働きや習慣。実はそれが、自分を苦しめる原因になっているかもしれません。 世間でよく言われるメンタルケアの「大きな誤解」について、少し視点を変えて考えてみます。

それは本当に「正しい」のだろうか?

自己中心的なのと、自分を大切にする(セルフケア)ことの違い。私たちは無意識にそう信じ込まされ、それができない自分を責めてしまうことがあります。 しかし、心理学や行動科学の知見(出典:エゴイズムとセルフ・コンパッションの明確な境界)によれば、必ずしもそのアプローチが全員にとっての正解というわけではないことが示唆されています。

むしろ、その「正しさ」に固執することが、かえってメンタルを悪化させたり、行動を制限させたりするケースもあるのです。

他人には優しくできるのに、自分にはできなかった

昔から、自分が苦しい時ほど、自分を追い込む癖がある。 疲れていても、「まだ頑張れる」と無理をする。 落ち込んでいる時ほど、自分を責め続けてしまう。 他人には「無理しなくていいよ」と言えるのに、自分のことになるとそれができない。 むしろ、自分に対してだけは際限なく厳しくなってしまう。 「あの時、もっと違う言い方ができたな」 「あんなこと言わなければよかった」 そんな反省会を、頭の中で何度も繰り返してしまう。 そして気づくと、自分のメンタルまで悪化していることがある。 最近、「セルフ・コンパッション」という心理学の言葉を知った。 自分を甘やかすことではなく、苦しんでいる自分に対しても思いやりを向ける考え方らしい。 でも自分は、それがとても苦手だった。 失敗した自分、弱っている自分に対してほど、厳しくしなければいけないと思っていた。 だけど、本当に苦しい時に必要なのは、さらに追い込むことではなかったのかもしれない。 最近は少しずつ、他人に向けている優しさを、自分にも向けられるようになりたいと思っている。

完璧な正解よりも、自分に合う「抜け道」を

一般的な思い込みや「こうするべき」という呪縛から離れてみると、もっとあなたらしく、楽に生きられる別のルートが見えてきます。 すべてを完璧にこなそうとする強迫観念を手放し、「自分なりのやり方でいい」「休むことも戦略だ」と、視点を一段変えてみましょう。

答えを出さずに、いまの気分を置いておく

「今まで無理していたんだな」と気づいた日は、これ以上がんばろうとしなくて大丈夫です。 「疲れた」「やりたくない」といった世間的にはネガティブとされる本音も、ここでは誰にも迷惑をかけません。

きれいにまとまっていなくても構いません。「答えを出す」ためではなく、ただ「いまの気分を置いておく」ための場所として、まめここのノートを使ってみてください。

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